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2006年10月25日 (水)

かえつ有明vs東海大菅生

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都立石神井を零封し、私立武蔵に圧勝して勝ちあがってきた驚異の1年生軍団かえつ有明が強豪東海大菅生に挑んだ一戦です。

試合開始前のかえつ有明は監督の「長い距離を走れ」という指示のもと、入念にアップ、一方東海大菅生は広く展開する練習をしてました。

東海大菅生も相手が全員1年生とはいえ、侮れない相手であることは十分承知の上でゲームに臨んだことと思います。

それでも、開始早々かえつ有明が速攻から先制します。反対側のゴール裏にいたのでよく観えませんでしたが、あっという間の出来事でした。それぐらい鮮やかな速攻でした。

ただ、この先制点で目が覚めたのか東海大菅生はこの後何度か決定的場面を作り出します。しかし、かえつ有明はキーパーのファインプレーやシュートがポストをたたく幸運さもあってしのいでいきました。

しかし、前半25分に同点にされた後、右から中央にドリブルで突破されてゴール正面から完璧なシュートを決められ逆転を許します。

選手権出場経験のある東海大菅生に激しいプレッシャーと多彩な攻撃で追い込まれ、なかなかリズムをつかめないかえつ有明は後半に2点を追加され、1-4で破れました。「相手のいいところを消しながら自分たちの持ち味を出す」東海大菅生はさすがでした。

ポイントは前半だったように思います。石神井戦のように粘り強く守って1点を争うような接戦に持ち込み、後半にリードを奪って押し切るようなゲーム展開が望ましかったのではないでしょうか。こう考えるとあの先制点は予想外に早く入ったと言えます。そして、あまりにも早く逆転を許してしまいました。サッカーに「もしも」や「たられば」は禁句ですが、願わくば前半1-0、最低でも1-1の同点だったら違う展開になっていかもしれません。

波に乗ったときには爆発的な攻撃力を発揮するこのオール1年生のチームも、東海大菅生のような歴史ある強豪校相手に後半の40分間失点せず、かつ2点とらなければならない展開はさぞきつかったろうと思います。

でもオール1年生のチームが都大会で2回勝ち、敗れはしましたが東海大菅生相手に先制パンチ食らわして本気ださせるんですから「すごい」です。

新人戦は逆にこのままのチームで戦える強みもありますね。関東大会には出るのも現実味があります。いや、ぜひ出てほしいです。下の写真は前の試合を観ているかえつ有明の選手たちです。本当、あどけない顔ばかりです。でもサッカーはどこか野武士的でなかなかお目にかかれないチームです。

私も時間が許す限りかえつ有明を追いかけてみようと思います。彼らが3年生になったとき、どういうチームになっているか、ブログを使って記録してみようかなと思っています。

なお、サッカーとは関係ないですが、かえつ有明の制服はさっぱりとしていて清潔感にあふれ、しかもデザインのセンスもいい制服でした。

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コメント

Are様
おっしゃるとおりです!
あの時、実は次どのカードを取材するか迷っていたのですが、Areさんのコメントでかえつ有明vs石神井の取材に決めたのです。
そしてその試合がまたすごい試合で、絶対にかえつ有明は旋風を起こすと確信したんです。本当、あの時コメントいただいてありがとうございました!

9月の初めにかえつに注目!とかコメントした者です(笑)
もしかして僕のためにこんな取材してくれたのかな?なんて妄想すると感動しますね(笑)

それにしてもかえつがこんなに強いとは…。僕は4地区の高校のサッカー部ですが一度対戦してみたい…。

kajin様
コメントありがとうございます。
そうでしたか。彼ら2人は川崎市では最強の中学の出身なんですね。どおりで1年生とは思えないプレーしていると思いました。納得です。すばらしい指導者のもと、このチームがどんなチームに成長していくのか、私も可能な限り追いかけてみたいと思っています。次は新人戦ですが、他校も代が変わるここでも旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。

こんばんは、初めて投稿致します。私も野武士チームかえつ有明を応援する者です。私の息子の中学校から今年の春、かえつ有明に二名が入っております。川崎市の中学で彼ら二人のいた去年は、川崎市内の公式戦は、無敗で春、夏、秋の市内の三大会を完全優勝いたしました。そして、夏の県大会はベスト3まで駆け上がったチームでした。一人は、キーパーで、もう一人は、ミッドの選手です。かえつに行ってからの情報を収集していてやっとたどり着いたブログです。本当にありがとうございます。川崎ですので東京の高校の試合は、なかなか行けないと思いますが、今後の試合結果、試合内容を期待して見させていただきます。二人の背番号?が判りましたら、また投稿させて下さい。くまぜみさんのブログは、試合内容も詳しく、丁寧で、尚且つ、くまぜみさんの意見が必ず書き込まれていて、楽しいですね!また、おじゃまさせて下さい。

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