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2009年6月14日 (日)

帝京vs東海大菅生

清瀬内山グラウンドの第1試合は帝京と東海大菅生の対戦です。両校は4月末に関東大会都予選準決勝で、奇しくもここ清瀬内山で顔を合わせたばかり。その時は帝京がPK戦の末勝利しましたが今回はどうなるのか。期待の高まる中、試合開始のホイッスルが響きました。

流石にお互いに相手のことは良くわかっているということでしょうか、探り合いも無く序盤からそれぞれが自分たちのスタイルでプレーを披露します。帝京は得意の前線からのハイプレッシャーでボールを奪い、相手DFライン裏に積極的にボールを入れてチャンスをうかがいます。一方の東海大菅生は、徹底してGKからパスをつないでの組み立て、タッチライン際まで大きく広がった両ウイングを活かしてのワイドな攻撃を展開します。

P1090651

DFラインから左ウイングへのロングフィードが効果的につながる東海大菅生が、序盤ペースを握ります。2度のシュートチャンスはいずれも帝京GKのファインセーブに防がれました。

東海大菅生ペースで進む中、先制点を決めたのは帝京でした。前半18分、右サイドでパスを受けた帝京9番の選手が、ペナルティエリア内右から強烈なシュートで菅生ゴールを破ります。流れが相手にある中で迎えたチャンスをきっちりと決める勝負強さを感じさせるゴールでした。

この得点で流れを引き寄せた帝京は、中盤を支配し相手に自由にパスを回させません。東海大菅生はセンターバック4番、5番の選手がロングボールを前線に供給しますが、帝京のタイトな守備になかなかボールを落ち着けることができませんでした。追加点を狙う帝京には13番の選手のシュートなど惜しい場面も生まれましたが、前半は1-0のまま終わります。

後半は立ち上がりこそ帝京ペースでしたが、5分過ぎから東海大菅生の怒濤の攻撃が始まります。6分に4番の選手がドリブルからシュート、10分にはFKからヘディングで狙うもどちらも帝京GKに阻まれました。しかし直後の後半11分、右サイドからのセンタリングに2番の選手がゴール正面で低空ダイビングヘッドで合わせてスコアを1-1とします。ニアサイドで潰れた11番の選手の動きが非常に効果的なシーンでした。

この同点ゴールで東海大菅生が勢いに乗るか、そんな空気が漂い始めた清瀬内山グラウンドでしたが、この日の帝京の勝負強さは特別。後半15分に6番の選手のゴールで再びリードを奪います。帝京が中盤を支配する時間帯が始まりました。

東海大菅生がもう1度自分たちの時間帯に持ちこんだのは終盤のことでした。ラスト10分次々とゴール前でチャンスを生み出していきます。しかし堅牢な帝京守備陣を崩すことができず、スコア2-1のまま80分間は終了。前回の対戦に続いて帝京に軍配が上がりました。

敗れこそしましたが東海大菅生、最後尾から丁寧にパスをつないで組み立てていくスタイルがどこまで磨かれていくのか、とても楽しみです。

P1090654

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帝京vs東海大菅生を参照しているブログ:

コメント

昨年選手権で皆実相手に悔しいい思いをした選手達、凄く成長していました!

特にキャプテンの10番は声を出してチームを鼓舞していました。

再度、東京優勝期待しています。

管生は去年辺りからすごく繋ぐのを意識してる気がします。
噂によると元バルセロナ?のコーチさんが指導してるとか。
そこまで変わるものでしょうか?
日本のサッカーと欧米のサッカーの指導の違いは一体何なんでしょうね。

それにしても帝京の粘り強さに関しては帝京魂なるものを感じます‥‥

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